草津市議会 2020-09-14 令和 2年 9月定例会−09月14日-03号
次に、事業整備方式や運営方式を公設公営とした事務手続でございますが、平成28年度に公募市民や有識者、学校、保護者の代表者等で構成する草津市中学校給食実施方式等検討委員会を設置し、公設公営方式とPFI方式を比較検討する中で、PFI方式につきましては、財政支出の平準化などのメリットがありますものの、導入可能性調査等の手続が必要なことから、公設公営方式と比べて運用開始までに相当の期間を要するため、中学校給食
次に、事業整備方式や運営方式を公設公営とした事務手続でございますが、平成28年度に公募市民や有識者、学校、保護者の代表者等で構成する草津市中学校給食実施方式等検討委員会を設置し、公設公営方式とPFI方式を比較検討する中で、PFI方式につきましては、財政支出の平準化などのメリットがありますものの、導入可能性調査等の手続が必要なことから、公設公営方式と比べて運用開始までに相当の期間を要するため、中学校給食
次に、中学校給食の実施を従来方式で行うことについてのお尋ねでございますが、中学校の給食センターの建設に係る事業手法につきましては、従来方式とPFI方式の特徴を整理し、比較検討する中で、PFI方式では、一定のコスト削減や財政支出の平準化といったメリットがあるものの、導入可能性調査等に要する手続や、おおむね15年から20年とされる維持・管理運営期間終了後の施設更新及び維持に係る費用が必要となること、また